- 税込200円のサイゼの人気商品
- グリンピースとは違うプチプチ感
- 色んなアレンジが可能な万能メニュー

執筆者
華金サイゼ(プロフィール)
幼少期をイタリアで過ごし、帰国後サイゼにハマったサイゼマニア。毎週金曜日は吸い込まれるようにサイゼに通い、新たなアレンジレシピを開発。SNSのサイゼリヤ専門アカウント 1.7万フォロワー。

執筆者
華金サイゼ(プロフィール)
幼少期をイタリアで過ごし、帰国後サイゼにハマったサイゼマニア。毎週金曜日はサイゼでアレンジレシピを開発。SNSのサイゼリヤ専門アカウント 1.7万フォロワー。
サイゼリヤの定番商品である「柔らか青豆の温サラダ」。

プチプチした食感の青豆に、半熟卵と粉チーズが絡む。あの絶妙なハーモニーがクセになり、リピートする人が続出している商品です。
しかもお値段はなんと、驚異の税込200円!
もはや自炊するのがバカバカしくなる安さです。。
サイゼ専門アカウントのSNSフォロワー1.7万人を誇る、わたくし華金サイゼ。
過去にサイゼの前菜の人気アンケートを行ったことがありますが、青豆の温サラダは堂々のAランクにランクインしました。

「とりあえず生で!」ではなく、「とりあえず青豆サラダで!」
そう言われるほどの定番商品です。
本記事では、そんな青豆の温サラダの魅力と楽しみ方を徹底解説します。
華金サイゼアレンジ食材としても超優秀!既に頼んだことがある人もぜひ最後までご覧ください。
青豆の温サラダとは?
| メニュー名 | 柔らか青豆の温サラダ |
| 値段 | 税込200円 |
| カロリー | 206 kcal |
| 食塩相当量 | 0.9 g |
青豆の温サラダの最大の特徴といえば、食べていて楽しいあのプチプチ感です。
青豆とグリンピースの違いは?
結論、「青豆」はグリンピースと同じです。
ただサイゼでは成熟する前に早採りしたグリンピース、「ベビーピー」を使用しています。
そのため、1粒1粒が小さくプチプチしており、甘みも強い。
グリーンピースが苦手な人や子供でも、「青豆の温サラダだけは食べれる!」という人が多いのです。



ウチの4歳の子供も、いつも喜んでムシャムシャ食べてます(笑)
青豆はどれくらい入ってる?
青豆は一体何粒入っているのか…?
気になってしまい、居ても立ってもいられなくなったので調べました↓


僕が実際に数えたところ、青豆は237粒入っていました。(2025年9月時点 調査結果)
・
・
・
ごめんなさい。イメージが湧かないですね笑
ぜひ実際にサイゼまで足を運んでいただき、自分の目で直接、青豆の量をご確認いただければと思います。
青豆の温サラダのおすすめアレンジ
サイゼ好きにとって、青豆の温サラダはただの一品料理ではありません。
色んなアレンジができる万能食材でもあるのです。
本記事では、青豆の温サラダを使ったおすすめアレンジ方法を4つご紹介します。
- 調味料プラス
- ペペロンチーノアレンジ
- ミネストローネアレンジ
- 半熟卵活用
調味料プラス
1つ目は、青豆の温サラダをさらに美味しくいただけるアレンジです。
特におすすめなのが、ブラックペッパー もしくは ホットソースの追加です↓
ブラックペッパー追加


ブラックペッパーは、気持ち多めにゴリゴリかけましょう。
ブラックペッパーの刺激がアクセントになり、単品でも満足できる完全なおつまみへと進化します。
ホットソース


ホットソースをかける際は、量に注意しましょう。
サイゼのホットソースはタバスコのような味がする調味料。これが結構辛いです。
ただ辛味と酸味が加わることで、ビールが止まらないメキシカンな一品に仕上がるので、ぜひお試しください。



ブラックペッパーとかホットソースって、どこに置いてあるの?



店舗にもよりますが、ドリンクバー付近に置いてあることが多いです。テーブルまで持ち帰って使って大丈夫です!
ペペロンチーノアレンジ
サイゼも公式に認めているのが、ペペロンチーノアレンジ。
作り方はいたって簡単。青豆の温サラダをペペロンチーノにかければ完成です↓


サイゼのペペロンチーノは、にんにくがガツンと効いています。
アレンジすることで、半熟卵がにんにくの強烈な香りを包み込んでくれるので、一気に食べやすくなります。
また青豆で野菜も摂取できるので一石二鳥。罪悪感もゼロです。
ミネストローネアレンジ
おそらくあまり知られていないのが、ミネストローネアレンジ。
野菜がたっぷり入ったトマトベースのスープ、ミネストローネに青豆の温サラダを追加します↓


野菜が増量され、最強の健康飯に。
さらに半熟卵とチーズが旨味をアップしてくれる優秀なアレンジです。
きっとこれさえ食べておけば、その後ハイカロリーなものを食べてもチャラ。(諸説あり)
それくらい健康的な一品なので、ぜひお試しください。
半熟卵活用
最後は、青豆の温サラダを「半熟卵」として活用するテクニックです。
何を言ってるのか分からないと思いますが、要は半熟卵だけ他の料理に移し変えるということ。
というのもサイゼリヤには、半熟卵が合う料理がたくさんあります。
例えば、ミラノ風ドリアとか↓


カルボナーラとか↓


あのトロ〜っとした半熟卵を追加するだけで、美味しさが倍増し、幸せになれます。
ただトッピング用の半熟卵は、単品で頼むと50円かかります。
そこで、青豆の温サラダの半熟卵を他の料理に移籍させるのです。
例えるなら、ドジャースに移籍した大谷翔平選手。
どの料理でも圧倒的な活躍を見せる半熟卵を、あえて新天地へと送り出しましょう。



残された青豆もブラックペッパーやホットソースで味付けすれば、十分満足できます!
半熟卵のベストパートナー
半熟卵の移籍先として、最もおすすめなのが「野菜ときのこのピザ」です↓


ピザに乗っている野菜ソースと黄身を混ぜて一緒にほおばれば、それはもう最高です。飛びます。
騙されたと思ってぜひ一度お試しください!
青豆の温サラダのマニアックQ&A
青豆の温サラダに関する気になる疑問にお答えします。
青豆の数はどうやって数える?
色々と試したところ、フォークで決まった数をすくいながら数えるのが最も効率的でした。おすすめは5粒ずつ。心の中で「5→10→15→…」と数えながら、口に運びましょう。数えていることを周りに悟られることなく、自然に振る舞えます。ただし途中で数を忘れると再注文することになるので、十分にご注意ください。
青豆の温サラダはいつからあるメニュー?
青豆の温サラダが単品メニューとして販売開始されたのは2003年です。それまではお肉など、鉄板料理の付け合わせとして提供されていました。
青豆の温サラダはベーコンがなくなった?
昔は青豆の温サラダにベーコン(パンチェッタ)が入っていました。ただし、2022年頃のメニュー改定の際になくなり、それ以降ベーコンは入っていません。
まとめ:青豆の温サラダはグリンピースとは違う美味しさ!
本記事では、サイゼリヤの定番の人気商品「柔らか青豆の温サラダ」について徹底解説しました。
サイゼリヤで長年愛されているロングセラー商品ですが、今後も新たな楽しみ方を開発したいと思います。



皆さんも青豆の数を数えた際は、ぜひコメント欄で教えてくださいね!



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